パン作りにおける油脂の役割:ラズベリーオンラインパン教室で学ぶ


油脂ってなに?


パンを作る時に、バター、マーガリン、ショートニング、オリーブ油、サラダ油などの油脂を入れます

 

油脂のはたらきは、パンにバターのコクとうまみをつけたり、

 

パン生地が伸びやすく、パン作りがしやすくなり、食感を長持ちさせやすくなります


どんな油脂がいいの?


パン作りに油脂は絶対必要なの?


パン作りに油脂は、絶対必要でしょうか?

 

じつは、そんなことはありません。

 

普段食べているパンに、油脂をいれていないパンがあります

 

それは、【フランスパン】です。

 

油脂を入れないと、パンのクラスト(皮)が厚みがあり、しっかりとした食感となり

 

クラム(内側)が、もちもち噛み応えのある食感になります

 

 


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